伊万里の白蟻工事屋の日常

Koimari様

＞＞里山に回帰せざるを得ない状況になるわけで・・・


先日とある企業の方と話をしている中で「これからは農業をもっ
と大切にせなあかん」と言う話題が出ました。

食品をかなりのウエートで輸入に頼る日本が、何かのきっかけで
輸入はストップ。また同時に天災などに見舞われ都市機能やイン
フラ、商品物流などまでもがストップしてしまったら･･･

Q：貴方は生きる為にどうしますか？
　 また、食べ物を何か作れますか？

　　･･･しばし沈黙

A：お金が沢山あるだけでは生きていけません。また土地を沢山
持っていても食べ物を作る方法を知っていればよいのですが･･･
これから皆が行き着く先は「農業」かもわかりませんね･･･（笑）
と企業の方。


伊万里の中心部も、より農業との関わりを考えていく必要がある
のではと感じた次第でした。



あくまでも例えばですのでサラ～ット流してください･･･

★「農業と商業の連携」についてのシナリオを少し想像･･･（笑）

秋空のもと10月24日（日）午前7:00～11:00の間伊万里の中心商店
街一帯にて、市内一円の農家の方が収穫された農産品が一同に集ま
り初の試みとして～秋の古伊萬里『軽トラ市』～が開催される。
併せて商店街はワゴンセールなどを同時開催し賑わうと共に農業と
商業の交流機会に繋がる。また午後からは『トンテントンの巡幸』
など盛りだくさんのイベントなどが開催され市内一帯となった盛り
上がりを見せる。益々の賑わい創出を願うと共に市内一円の後押し
もあり、五穀豊穣や地域の安寧を願う本来のトンテントン祭りも復
活し更なる賑わいを見せる。よって低迷する地域経済の活性化の一
部に役立つ。

と、独り言でした。

>MIRAIさん
すばらしいお考えですね(^-^)

ここ２年ほど、畑を少々するようになって、農作物を見る目が変わりました
(^_^)v

何気なく１００円で売られている農作物でも、その裏には、汗水垂らして、愛情を注ぐ人々がいらっしゃる・・・

我が身をその場に置いて、初めて気が付きました・・・

この話題はまた、機会を見てから日記にしたいです(^-^)